- Fundsに興味がある人
- 失敗しないFundsの始め方を知りたい人
この記事を書いている僕は、26歳の一般サラリーマン。知識がなくてもできる資産運用を極め、資産1000万円まで達成しました。
そんな僕は、Fundsで安定した投資を実践して、節約と年利3%のリターンを得ることができました。
結論から言うと、知識がなくてもFundsは安定して利益を出し、節約にも役立てることが可能です。
本記事では、Fundsの口座開設のやり方をまとめたので、Fundsに興味がある人は参考にしてください。
Funds(ファンズ)とは
Fundsは、参加している企業に出資を行い、その出資金を企業に貸し付けることで、利息でコツコツ資産を増やす貸付サービスです。
参加する企業に間接的にお金を貸し付けることで、事業の利益の一部を利息(分配)として、受け取る仕組みです。
- 新しい事業を始めるためのお金が調達できる
- 銀行よりも安い手数料で借りられる
- 会社の名前やサービスを知ってもらえる
Funds(ファンズ)の会社情報
運営会社・社名 | ファンズ株式会社 |
会社設立 | 2016年11月1日 |
代表取締役 | 藤田 雄一郎 |
事業内容 | 金融商品取引業 インターネットによる情報サービス |
想定利回り | 1.5%〜6.0%程度 |
手数料 | ほぼ無料(振込、出金手数料のみ有料) |
投資可能額 | 1円から可能 |
出資企業 | 楽天証券、三菱UFJ銀行、ボルテックス、ユーグレナ、マネーフォーワード、ぐるなび、サントリー、メルカリ、極楽湯、王将など |
Funds(ファンズ)の経営陣や出資企業についてもFundsのホームページで公開されています。出資企業には、公認会計士や元株式アナリストで構成された厳しい企業審査が行うため、デフォルトリスク(貸し倒れ)も低いです。
※2023年5月28日まで正常償還率は100%です。
Funds(ファンズ)投資のメリット
融資型クラウドファンディングの一つとして、人気を集めているFunds(ファンズ)ですが、大きく以下の6つのメリットがあります。
- 日々の値動きがなく、ほったらかしで良い
- 様々な企業のファンドに投資ができる
- 手数料が無料である
- 1円から1円単位で投資ができる
- 手数料が無料である
- Funds優待がある(優待がない企業も)
Funds(ファンズ)投資のデメリット
メリットばかりではなく、Fundsも貸付投資であるため、デメリットもあります。投資であるため、必ず儲かると言うわけではないので、リスクも確認していきましょう。
Funds(ファンズ)のデメリットとしては以下の4つがあります。
- 元本が保証されていない
- 運用期間中の解約ができない
- 投資利回りが低い
- 運用期間の延長や短縮可能性がある
【失敗しない】Fundsの口座開設のやり方
Fundsの口座開設は、上の4ステップでできます。
- マイナンバーカード
- 利用する銀行口座
- スマートフォン
この3つさえあれば、口座開設ができます。
【ステップ1】会員登録
Fundsのホームページの口座開設から、メールアドレスやパスワードの入力、新規会員登録するをクリックしてください。
【ステップ2】お客様情報入力
会員登録の入力が完了したら、登録したメールアドレスにFundsからメールが届きます。
メールを開いて、「メールアドレスを確認」をタップ。
次に、本人確認を行うためにマイナンバーカードか運転免許証を準備して、「次へ」をタップ。
次に、Funds口座の名義を選択します。(個人名義の口座開設)
そして、基本情報を入力していきます。
投資家適合性は、だいたいの数字を入力したら大丈夫です。
そして、「私は外国PEPsに該当しません」をタップして、出金先口座情報を入力します。
外国PEPsとは何か?気になる方は、こちら
口座への入金に関するFundsの手数料は無料ですが、ご利用の金融機関の振込手数料は負担しなければなりません。
出金先口座情報の入力後、紹介コードあれば入力して、「次へ」をタップ。
紹介した人にもされた人にもAmazonギフト1000円分がプレゼントされます。
【ステップ3】重要書類への同意
重要書類をタップして、確認してチェックをつけます。そして、「次へ」をタップ。
【ステップ4】ご本人さま確認
本人確認にマイナンバーカードのスマートフォンのカメラ機能を使います。
撮影では、マイナンバーカードの「表面の撮影」「斜めからの撮影」「裏面の撮影」の計3回です。
マイナンバーカードの3回の撮影が完了したら、顔写真の撮影があります。
マイナンバーカードと顔写真の撮影の完了で、口座開設の申し込みが終わります。
口座開設が完了すると、登録したメールアドレスに「口座開設が完了しました」とメールが届きます。これで、いつでも投資が始められるようになります。
Fundsまとめ
間接的に企業に出資して、その出資金の利息(分配)で利益を得る融資型クラウドファンディングであるFunds。
今回は、そのFundsの会社についてやメリット、デメリット、口座の開設方法について開設しました。
メリットは、大きく以下の6つです。
- 日々の値動きがなく、ほったらかしで良い
- 様々な企業のファンドに投資ができる
- 手数料が無料である
- 1円から1円単位で投資ができる
- 手数料が無料である
- Funds優待がある(優待がない企業も)
なんといっても、日々の値動きがなくほったらかしで良いことや少ない元手から投資できることから投資初心者に向いているサービスです。
しかし、その一方でデメリットとしては大きく以下の4つです。
- 元本が保証されていない
- 運用期間中の解約ができない
- 投資利回りが低い
- 運用期間の延長や短縮可能性がある
投資をする上で、リスクを覚悟の上で始めましょう。
他のクラウドファンディングと比べても、ローリスクローリターンであることで避けられることもありますが、年利3%前後を目指す方にとっては、投資対象としておすすめできます。
口座開設もとっても簡単でたったの5分でできます。
詳しく解説したので、参考にしてみてください。